やはり今回の新型iPhoneはスペックアップがメインか【iPhone XS】
発売前からいつもリーク情報が出るiPhoneですが、今回は海外の携帯会社の資料が一部流出したなんて話も見受けられますね笑
リーク情報が本当であれば、名称の末尾に「S」がついていることから今回はスペックアップのみのアップデートになるかもしれません。
S シリーズはiPhone 6S以降廃止されたかと思っていましたが、ここにきて復活するとは…純粋なスペックアップがメインのSシリーズですが、実はこれまでの実績では当たり端末(4S,5Sなど)も多いです。
基本的にメジャーアップデートによりナンバリングが変わったiPhoneは新機能のバグ、ハード&ソフトウェア面など未知数の問題に見舞われる傾向が高いです。
その弱点を克服し、より快適に動作することを目的としている「Sシリーズ」は不具合も少なく、新機能は搭載されていないもののトラブルが少ない分、支持を受けています。
かつて私も5 → 5S、6 → 6Sに変えた時も特段の変化を感じなかったものの、明らかに軽快に動くようになった端末に喜びを感じていました。
iPhone Xの欠点の1つで、Face IDのロック解除が指紋認証より多少モタつくと言われています。
指紋認証の高速なロック解除に一度慣れてしまうと、若干の遅さでもストレスを感じるようになるはずです。
しかし、このスペックアップでFace IDのロック解除は確実に速くなり、反対派の意見も変わってくるかもしれません。
Face IDに限らず、バッテリー面でも大きなアップデートがあることを期待しています。
MacBook(2017)でDTMやる時のMIDIキーボード(FA-06)接続方法について【2018年版】
以前MacBookにMIDIキーボードを接続するならこのMIDIケーブルがおすすめだよって記事を書きました。
普通に「USB-TypeB」で接続して使うことも可能ですしたが、多少の遅延を感じた為、「UM-ONE mk2」を使うことで遅延を感じない程にすることを可能にしました。
つい最近新しい相棒(ROLAND FA-06)を迎え入れたのでMacBookと連携してメインで使っていますが、最初は「UM-ONE mk2」を使って接続していました。
しかし、このFA-06には「USBオーディオインターフェース」機能がついており、遅延にも関係しているのか気になったので、「USB-TypeB」直繋ぎに挑戦してみました。
[MacBook2017]
l USB-TypeB
[ROLAND FA-06]
するとどうでしょう…旧相棒(Juno-Di)の時はかなり遅延を感じていたのに対して「FA-06」は全く遅延がないんですよこれが!
やはり最新ハード(ちょっと古いw)だけあって処理速度も向上しているのだろうか…はたまたUSBオーディオIFの効果かは定かではありませんが、少なくとも「UM-ONE mk2」をかませなくても普通に使えるレベルです笑
ということで、近年目覚ましい進化を遂げた最新ハード(USBオーディオIFもあると尚可?)を使っていればUSB直繋ぎでもほぼ遅延(ほぼ)なしで使えることが判明しました←
低スペックPCや古いMIDIキーボードなんかを使う時には「UM-ONE mk2」が活躍するのだろうけど、昔と今の低スペックでは大分差がありますからね。
私がメインで使っているMacBook2017(Core m3)も一番下のグレードですが、少し古めのサブで使うWindowsノートPC「DELL Inspiron 11 3000(Core i3)」よりも快適に動いていますからねw
FA-06自身も多機能すぎてまだ使いこなせていませんが、GarageBandで作成した曲なんかも近々お披露目できればと思っています!
【悲報】ドライバをインストールしたらMacBookが起動しなくなった話
先日新しいシンセサイザー「ROLAND FA-06」を購入したのでサンプラーやらシーケンサ機能で遊んでたんですよ。
大分慣れてきたところでそろそろmidiキーボード として使おうとMacBookにFA-06用のドライバをインストールしたのですが、そこから悲劇が訪れることに…。
ドライバインストール後、再起動を求められたので指示に従い再起動。
しかし…プログレスバーが最後まで到達しているにも関わらず起動してこない。。
仕方なく「電源ボタン長押し」でシャットダウン。
まぁたまにはそういうこともあるだろうと、この時はあまり気にしていなかった。
しかし…やはり同じ状態で起動せず。。
ここにきてようやく事の重大さに気づき始め、焦ってiPhoneでMacが起動しない場合の手順を探し始める。
そこでいくつかの手順を見つけたので片っ端から試してみることにしたが、結論だけ言うと「MacOS再インストール」で復旧することができた。
やり方も非常にシンプルです!
①Mac起動直後にOption + Command + R キーを押下
②Wifi接続先とパスワードを求められるので、接続先情報を入力
③地球儀アイコンとプログレスバーが表示されてダウンロード+インストールが始まる
④インストールが完了すると再びAppleロゴとプログレスバーが表示される
⑤途中でリカバリーモード画面が表示され、起動ディスク(Macintosh HD)を選択する
⑥Appleロゴとプログレスバーが表示され、うまくいっていれば起動
※OS再インストールと聞くとデータも消えるイメージですが、OSのみ書き変わるのでデータは保持されています
いや〜、なんとか復旧したけどほんと焦りましたね←
というか結局ドライバのせいだったのかどうかもわからないけど、起動してるということはドライバは関係ないのだろうか…ここ最近再起動及びシャットダウンはしてなかったから切り分けはできてませんが。。
とりあえず今後は「Time Machine(バックアップ)」はしっかりとっておこうと思った出来事でした。
Apple Watch series 4の情報が少ないのは大きなアップデートがないから?
Appleのスペシャルイベントまで約3週間といったところでしょうか。
新型iPhoneに関しては大分予想が固まってきたかなという印象ですが、個人的に一番気になっているのがApple Watchです。
これといった情報のないApple Watchですが、今の所予想されているのが下記になります。
- ディスプレイのベゼルレス化に伴う画面サイズ大型化
- 物理ボタン(竜頭)は感圧ボタンに変更
- 耐水性、バッテリー持ちの向上
- 心拍数計測の精度向上
以上!
…えっ?これだけ??
というのが正直な感想です。
iPhoneでいうところのSシリーズ(5S、6Sなど)のように純粋なスペック向上がメインに見受けられる内容となっています。
もちろんスペックアップは重要ですが、新機能がないとなると少々寂しい気もしますね。
しかし、現状Apple Watchの課題として他のスマートウォッチに比べてバッテリー持ちが悪いことが挙げられるので、最低でもここは大きなアップデートが欲しいですね。
私は現在Apple Watch series 2を使っており、動作的には問題なく動いてくれているのですが傷が目立つようになってきて、series 4が出たら買い換えようかと思っていました、が…純粋なスペックアップのみであれば今回は見送ろうかとも考えています。
少し噂になっている血圧計測機能ですが、今回搭載される可能性が低いと言われており、ここ最近健康に興味を持ち始めた自分としては魅力的な機能だと思っています。
血圧計がついてれば即決で購入するんだけどな〜。。
Appleさんには是非とも今一番熱い未知数な輝きを秘めたスマートウォッチ分野に力を入れて欲しいですね!
新型MacBook Pro(2018)はハイスペック!
ついに新型のMacBook Proが出ましたね!
個人的にはノートPCは持ち運びできるよう軽さ重視で選んでいますが、スペック重視な人にとっては最高の1台と呼べるでしょう。
上記ホームページの製品紹介ページでは各アプリの実行速度がどれくらい速くなったかなんて記載もされていますが、どれほどパワーアップしたかが一目瞭然で良いですね!
私も最近作曲以外に趣味でプログラミング(Swift)を初めてみたのですが、Xcodeが中々の重さで、今の所は入門サイトを見つつ簡単なものしか組んでいないので問題なく動いてくれていますが、ちょっと複雑になってくると結構重くなりそうな気もしますね。
特にMacBookはファンレスな為、重い作業を続ければ当然のごとく熱を持ちます。
今の所そこまで高温になったことはないですが、最近はそこそこの熱さになることもしばしば増えてきました。
軽さを取った宿命とも言えますが、今後の使い方次第ではMacBook Proも視野に入れていこうと考えています。
最初はそこまで使わないと思っていたタッチバーも、アプリケーションによってタッチバーで操作できたり、よく使う機能をカスタマイズできたり、指紋認証できたり…結構便利そうですよね←
WWDC 2018でiPhone SE2の発表はなし!
iPhone SE2などのハードウェア関連の情報はなし
期待はしてたんですけどね〜。
WWDC 2017ではハードウェアの発表もあっただけに非常に残念です。
iPhone SE2くるかもと期待をさせておいてからの情報は全くなし…もどかしいですね。。
これはもう大人しく9月まで待つことになりそうですが、今後の情報もチェックしていきたいですね!
ソフトウェア面での発表
iOS 12
AR機能の強化についての発表がありましたが、次期iPhoneはARがメインになる見込みなのだろうか。
ARは機能としては確かに面白いですが、普段使うかと言われればほとんどの人が「NO」と答えるのではないでしょうか。
技術力を見せつけるという意味では良い発表だったと思いますが、消費者が求めているのはそこではないと思うんですよね。
否定をするわけではないですが、やはりこの他に目玉となる機能が追加されることを期待しています。
Watch OS 5
機能の使いやすさや改良がメインの発表でしたが、中でも「自動ワークアウト検出」は魅力を感じました。
余談ですが、私はここ最近音楽ゲームの「ダンスラッシュ」というダンスゲームにどハマりしてます。
ダンス未経験者の私にとって超きつい&疲れるゲームなんですが、Apple Watchをつけていながら未だにワークアウトアプリを起動したことがないんです。
理由として、曲選択や並び待ちに待機時間が発生する為、プレイが継続してできないことが挙げられます。
私は週1〜2程度にランニング(5〜10Km)もするのですが、ランニングなら継続して走り続ける為、ワークアウトを起動してタイムや心拍数をチェックしながら走るんですけどね(^^;)
自動ワークアウト検出が実装されることにより、ゲーム開始時にワークアウトが自動で開始され、ゲーム終了時に自動的に終了されれば、アプリ操作や起動終了の手間も省けて一石二鳥です。
ただし、この 自動ワークアウト検出が例えばダンスラッシュをやっているのにも関わらず「ランニング」の項目で開始されてしまったら全く別物のワークアウトになってしまう為、起動される項目も自動選択してくれるかが重要ですね。
今回発表にはありませんでしたが、新Apple Watchは血糖値を計測する機能も搭載されるかもという噂もありますし、まだまだ伸びしろのあるコンテンツであり、これからが楽しみですね。
あ、ちなみにダンスラッシュ面白いので是非遊んでみてください(笑)