ここにきてiPhone SE 2もFace ID搭載のフルスクリーンディスプレイ!?
この噂が本当ならかなり気になりますね。
以前、iPhone Xは手の小さい人にとって画面下の操作が厳しいという記事を書きました。
しかし、iPhone SEサイズのフルスクリーンディスプレイともなれば話は変わってきます。
iPhone SEは手の小さい人やコンパクト志向な人にとっては救世主のようなスマホです。
欠点として画面が小さい為、ネットブラウジング時の文字が小さくて見辛い、動画視聴やゲームにはあまり向かない等が挙げられますが、フルスクリーンディスプレイが採用されれば、この欠点が消えると言っても過言ではありません!
ホームボタン廃止によって指紋認証がなくなるのは惜しいですが、問題だった画面下の操作はかなり楽になると考えられます。
それでいて実際の画面サイズは4.7インチ程を維持しているわけですから、現在iPhone 7使いの私がiPhone SE 2に買い換えたとしても、少なくとも画面サイズには違和感なく移行できると思われます。
今回はiPhone 9を狙っていましたが、ここにきてiPhone SE 2が気になるとは…これはもう新情報が待ち遠しいですね!
MacBookでMIDIキーボードを繋ぐならRolandの「UM-ONE mk2」
以前の記事で、購入したMIDIケーブルで接続したMIDIキーボードをMacBookで認識しなかった話を紹介しました。
しかし私は諦めていなかった。
どうにかしてMIDIキーボード(Juno-Di)を接続したいと思い、同じくRoland製品であるMIDIケーブルに目をつけた。
この商品の存在は知っていましたが、最初に買ったMIDIケーブルよりも値段が高い為、失敗した時の事を考えると手を出せずにいました。
でもJuno-Diも同じRolandだし、、値段も高い分、しっかりした作りになっているはず!
というわけで人柱になるべく購入を決意しました。
結果から言いますと、問題なく認識してくれました!
いや〜、これで認識しなかったらさすがに諦めようと思っていましたが、本当に良かった(涙
やはり信頼できる老舗メーカーさんの商品が一番ということでしょうか。
という事で、一番最初に掲げていた念願の構成にすることができました!
【環境】
MacBook2017(DAW - GarageBand)
| USB Type-C
HooToo(USBハブ)
| UM-ONE mk2
Juno Di(midiキーボード)
ちなみにRoland以外にYAMAHAでも似たような商品を出しており、もしかしたらそちらも対応しているかもしれませんね。
【2018年9月追記】
新しい環境になった為、下記の記事を書きました。
よろしければこちらも併せてお読みください。
iPhone SE 2は買いなのか!?
iPhone SE2の情報がチラホラと出てていますが、やはり元祖SE人気が高いだけに期待している人も多いですね。
6Sに買い換えて間もない頃、SEの発表を聞いて物欲に負けて購入してしまったのは良い思い出です笑
私のiPhone歴史は意外にも遅く、iPhone 5から始まりました。
当初、大きなディスプレイが主流になりつつある中、持ち易さやデザイン重視と我が道を往くAppleは輝いてましたね。
iPhone 6から大型ディスプレイになり、最初は大きくて使いづらいな〜と思うも、しばらく使うと意外と慣れてくるものですねw
しかし、私に限らず現行で4.7インチ以上(iPhone 7など)を使っている人はSE2には食いつかないと思います。
SE2を買う人は現在SEを使っている人や、5S以前の小型スマホを使っている人でしょう。
1.一度大型ディスプレイに慣れると小型に戻れない?
6SからSEに買い換えた時、私は初めてiPhone5を手にした時の感動を思い返すと思っていました。
しかし…残念なことに不満の方が多い結果となってしまいました。
その一番の原因は、皮肉にもディスプレイが小さいということです。
小型のスマホが欲しくて買ったんだから小さくて当然ですよね。
ですが、そこに不満を感じてしまったのです。
アプリ(ゲームなど)、動画鑑賞、ネットサーフィンはスマホを使っている人なら大半のの人が使う機能ですよね。
そう、これら全てが見づらく感じてしまうのです。
動画は細かい部分が小さくて見えない、ネットサーフィンでは文字が小さすぎてわざわざ拡大しないと見えない。
操作性は格段に良くなったものの、肝心の「観る」という部分で劣ってしまうことに。
当時SEを購入してから半年程ですかね…結局iPhone7を購入して、元の大画面に戻してしまいました。
慣れって怖いですね(^^;
2.3Dタッチが使えない
みなさんは3Dタッチを活用していますでしょうか?
私はアプリ切り替えは基本的に3Dタッチを使っていますが、かなり快適ですよね。
この機能があるかないかだけでも十分購入する理由になると思います。
SE2では3Dタッチ機能が使えない為、この機能に慣れている人は不便に感じてしまうかもしれません。
いかがだったでしょうか。
個人的な意見として4.7インチでもギリギリ小型スマホと呼べる大きさだと思っています。
ですが、利便性よりも小型で軽さを重視する人にとっては魅力ある機種になると思うので、是非続けて出して欲しいシリーズではありますね!
iPhone Xに買い換えるのはまだ早い?iPhone 8をオススメする理由
iPhone Xが発売されてから約半年ほどが経とうとしています。
電車の中や周りの人で持っている人をちらほらと見かけることが多くなってきました。
私の職場の同僚もiPhone Xを購入しようかと悩んでおり、Apple好きを公言している私は最近相談を受けました笑
その際、私はキッパリと「時期尚早」と答えた上で「iPhone 8」を勧めました。
何故その結論に至ったか…iPhone Xは微妙だと感じた点を解説していきます。
目次
1.指紋認証機能がない
顔認証…すごく便利だと思います。
でも意外と使えない場面が多いのです。例えばマスクをしてる時。
世界一のマスク大国と呼ばれている日本ですが、風邪に限らず花粉症でマスクをしている人はこの時期多く見かけますね。
かくいう私も花粉症に悩まされている一人で、この時期はマスクが友達です。
いちいちマスクを外して顔認証解除するのも面倒ですし、指認証に慣れている人ならロック解除にパスコード入力はナンセンスに捉えてしまう事でしょう。
他にもちょっとスマホを確認したい時、ポケットから出して遠目に確認しようものなら顔認証はできません。
こういうちょっとした事が積もり積もってストレスとなり、指認証の方が良いと旧機種に戻す人も見かけますね。
更に挙げると、顔認証のロック解除は指認証ほど素早くロック解除できない為、指認証に慣れている人からすれば遅く感じてしまうのです。
コンマの世界ではあるかもしれませんが、これも慣れるまではストレスを感じるかもしれません。
「顔認証はあくまでサブとして使うくらいがちょうど良い」というのが私の持論ですが、次期iPhoneでは指認証も搭載してほしいですね。
2.ホームボタンの撤廃
アプリの切り替えやホームに戻る時などに使用するホームボタンですが、正直アプリ切り替えは画面左端の3Dタッチ切り替えをメインに使っているので、無くなっても問題ないというのが個人的な感想…でした。
しかし、iPhone Xではこの3Dタッチ切り替えが現時点では出来ません。
iPhone Xは画面下のスワイプ操作による新ジェスチャーでアプリの切り替え&ホーム画面に戻りますが、これ…実は手が小さい人だと地味にキツいんです。
この操作を行おうとすると画面下まで親指が届かない為、必然的にiPhone Xの下部を持ちなおす必要があり、かつジェスチャーが終わった後に持っていた元の位置に持ち直すことになると思います。
ホームボタンは持ち直さなくても押せるラインにある為、使いやす位置にあることになりますが、3Dタッチ切り替えができない上、指認証まで使えないともなるとホームボタンは残して欲しいですよね。
3.一新された機能が多いからこそ、次期iPhoneを待つのが吉?
今回のAppleの試みは大きなもので、今後のiPhoneがどう変わっていくかの瀬戸際にある端末がiPhone Xだと読んでいます。
だからこそ、思い切って機能を切り捨てることもしてますし、妥協した点もあったのではと思います。
Appleは「次期iPhoneをどう進化させていくかをiPhone Xで決めようとしているのではないか」と私は考えています。
もしそうなら、要望次第では次期iPhoneで再び指紋認証が日の目を見るかもしれないし、より良い機能が追加されるかもしれません。
だからこそ今購入を検討しているのであれば純粋にスペックアップを果たしたiPhone 8をオススメしたいのです。
実際、直近の売れ筋結果を見てiPhone 8が1,2位を取っていることを考えても、同じ考えの人も多いのではないでしょうか。
まとめ
ここまでiPhone Xに否定的な意見を並べてきましたが、決して悪い製品ではないです。
いち早く新しい世界を体験してみたい人にとっては素晴らしいiPhoneです。
しかし、上記で述べた通り、使いやすいかどうかで見た場合は難しい点が多いです。
今までiPhoneが培ってきたものを知った上で、それでもiPhone Xが良いというのであればそれで良いと思います。
これからiPhoneの購入を検討している人は、この記事が少しでも参考になれば幸いです。
iPad AirからMacBook2017に乗り換えて感じたメリット・デメリット
MacBook2017を使い始めて数週間が経ちました。
本記事ではDTM以外で、MacBookを使っていて感じた事を書いていきます。
なお、買い換えた経緯は下記を見ていただけると幸いです。
メリット
1.PCライクに使える
やはりPCというアドバンテージは大きいと思います。
気がついたらMacBookを立ち上げて触っていることが多いですね。
DTMや動画鑑賞はもちろん、隙間時間にブログ作成や調べ物もしてとマルチに使えるのはMacBookの強みかなと感じます。
上記のことはiPadでもできますが、マルチでできない点(※1画面のみでの作業)と物理キーボードがないことから、スムーズな作業は見込めないですよね。
iPad用のbluetoothキーボードもありますが、それを買うならもうMacBookで良いんじゃないかなと思うんですよね。
個人的にはファイルの概念(Finder)があるところも良いですね!
やはりPCと言えば…みたいなとこありますからね^^;
2. トラックパッドが使いやすい!
人生で初めてMacBookに触れましたが、ここが一番感動した部分かもしれません。
トラックパッドを初めて使うまでは「言てタッチパッドだしマウスには敵わんでしょ」と思ってましたよ←
でも使ってみてこれがビックリ…今までWindowsノートPCしか使ってこなかったけど、ここまで使いやすいとは思いませんでした。
動作はヌルヌルだし、基本指のジェスチャーで切り替えなんかも楽々なので正直驚きましたね。
指先だけトラックパッドに置いておけばあとはちょちょいと指を動かして大体の操作はできちゃいますね!
3.iPhoneとの連携が楽!
iTunesとの同期が今まで以上に楽になりました。
これまではWindowsPCに曲を入れて同期をしていましたが、MacBookがあればWindowsPCが必要なくなり、言わば1台でなんでもこなせるようになったわけです。
この点はiPadでは真似できない点であり、最大のメリットかもしれません。
さらに、AirDropで画像・動画の受け渡しがサクッとできるので、例えばDTMで作成した曲のジャケット写真をiPhoneから取り込んでそのままiMovieで編集もできちゃいますよね。
もちろんiPadで行うことも可能ですが、編集はPCの方が操作面において使いやすいので、MacBookに分がある感じます。
4.アプリ・ソフトによるカスタマイズの自由度
iPadはApple Storeのアプリケーションしか使えないという縛りがあります。
もちろんApple Storeには様々なアプリが存在する為、基本的には事足りるでしょう。
しかし、この広いインターネット上には無数のソフト・アプリが存在する中、それを使えいないのはもったいない!
使いやすいアプリを入れてカスタマイズできる楽しみがあると思います。
デメリット
1.キーボードが存在することによるスペースの確保が必須
MacBook12インチ…確かに小さくて軽いけどキーボードがある分の幅を使う為、電車内やちょっとした空間での使用が難しいです。
まぁノートPCだし当たり前なんですけどねw
私のiPad使用目的の一つにキーボード(シンセサイザー)練習する時に「楽譜」として使うのですが、今まではiPad用スタンドを使ってシンセのモニタ部分に立てかけてるように設置してたんですが、MacBookだとそうもいきません。
キーボード分の幅を確保しなければならないので、シンセの後ろに置くような形になるので高さ、距離が遠くなってしまい、楽譜が見辛い&PC操作がめんどくさいと二重苦の状態です。
この点で言えば場所取らずで、タッチパネルでサッとページをめくれるiPadに分がある感じました。
いずれsurfaceのようにキーボードとモニタが独立するMacBookが出れば最強だなと思うんですけどね^^;
2.App Storeのアプリが少ない
正直これに関しては予想外と言いますか、そもそもiOSで出ているアプリは大体MacOSにも対応しているとばかり思っていました。
それこそメジャーどころのアプリは存在しますが、ここまでアプリが少ないとは思いませんでした。
その分、メリットでも上げたApp Store以外のアプリやソフトが使えるんですけどね。
お手軽さで言えばやはりStoreでの購入が一番かなと感じていたので、もう少し対応アプリが増えるとより良い環境になるのではと思います。
3.アプリの料金が全体的に高い
PC版ということで本格志向なアプリが多数存在するので、値が張るのもしょうがないかなと思うんですけどね。
それにしたってiOS版では2〜3千円で買えたDAWがPC版だと普通に2〜5万円くらいするので、ちょっと桁がおかしくないですかと^^;
DAWに限らず、クリエイティブ系のソフトは総じて高いですよね。
数百・数千円で購入できたiOS版にはお手軽さがあり、何を始めるにも敷居は低かったように感じました。
番外編(Windowsとの比較で感じた所感)
1.ショートカットキーがわかない&使いにくい
やはり初Macとういこともあり、操作で困ることが多々あります。
その中でもトップクラスに難を感じるのが、ショートカットキーです。
でもこう思うのも当然です…だって今まで散々Windowsを使ってきたわけですし、そりゃ違和感も感じますよ。
ショートカットを調べつつなんとなく覚えてきましたが、やはり慣れるまでには時間がかかりそうです。
ただ、ショートカットに必要なキーが多かったりして、片手操作では厳しいと感じる配置も多く、Windowsって使いやすいんだな〜と感じることも多々あります^^;
ショートカットキーに関しては慣れたとしても、Windowsの方が使いやすいんじゃないかな〜。
2.ほぼ全てのアプリケーションが「×」で落とせない
これは人によるかもしれませんが、地味に面倒というか…Macではショートカットで落とすのが基本らしいので、慣れればどうということはないのですが、やはり×閉じ出来ないのはどうにかならないかな〜と思います。
そもそもアプリは落とし上げする方が効率悪い&バッテリーの減りが早くなるなんて話もありますし、要は落とさなければ良い話ではあるのかもしれませんが^^;
以上、iPadからMacBookに買い換えてのメリット・デメリットのお話でした。
余談としてWindowsとの比較も少しだけ載せましたが、これから買い換えようと思っている人の参考になれば幸いです!
【悲報】MacBookのDTM用に買ったMIDIケーブルが認識しない
DTM環境を充実させるべく、新たに購入したMIDIケーブルでしたが、残念なことにMacBookで認識してくれなかった話をします。。
ちなみに買ったMIDIケーブルはこちらになります。
でも、正確にはMIDI機器として認識しているが、MIDI出力をMacBook側で受け付けてくれない?というのが正しいかもしれません。
何故なら「Audio MIDI設定」では接続した「Roland Juno-Di(MIDIキーボード)」は表示されているからです^^;
しかし、システム環境設定の「サウンド」にはJuno-Diが表示されないという謎の現象。
GarageBand上でもMIDI機器として認識はしているようですが鍵盤を押しても出力されている様子はありません…。
MacOS用のJuno-Diドライバもインストールした上、アンインストールからの再インストールも試みました。
ここからは私の推測ではありますが、下記要因を疑っています。
使っているUSBハブとの相性?
現在私が使っているUSBハブは、先人様方が「これを使えば間違いない!」と言われているHooTooのハブです。
ですがこのUSBハブ、3.0規格のポートしかないのです。
購入したMIDIケーブルはおそらく2.0規格以下と思われます…あまりないとは聞きますが、規格が違うことにより動作しないこともあるようです。
理由はわかりませんが、そもそもUSBハブをかました時点で使えなくなるということも考えられますね。
MIDIケーブルの初期不良
MacBook側で認識している以上、初期不良は考えにくいんですけどね。
価格は安かったので初期不良だとしても仕方ないと思えますが、見た目が良いだけに使えなくて残念です。
結局解決策は見つかっていませんが、検証も兼ねて類似製品のMIDIケーブルで再挑戦してみたいと思います。
【レビュー】Apple Watch Series2(アルミニウムケース)を半年間使ってみて、ここが微妙だと感じた話【不具合?】
Series3からApple Watch新規ユーザーさんが大分増えてきましたね!
私はSeries2(アルミニウムケース)を使い始めてかれこれ半年ほど経過しました。
ランニングを始めてみたり、使えそうなアプリを片っ端から入れてみたり(笑
こうした記事は、使ってみて良かった点を大々的に書いている方が大半だと思いますが、私は使ってみて微妙だと感じた点をいくつか挙げていきたいと思います。
目次
- 1.ワークアウトアプリで心拍数測定値がグレーアウト
- 2.バッテリーの減りが極端に早い時がある
- 3.アルミニウムケースだとディスプレイに結構傷が入る
- 4.結局iPhoneが必要なアプリたち
- 5.アプリ起動時に反映が遅れる
- まとめ
1.ワークアウトアプリで心拍数測定値がグレーアウト
Apple Watchユーザーなら、とりあえず一度は使うであろうこのワークアウトアプリ。
せっかくWatchデビューしたし、試しにランニングをしてみる方も多くいたのではないでしょうか。
しかし、このワークアウトアプリの心拍数の測定値が割と頻繁にグレーアウト(計測不可)することに気づきました。
アプリ側で心拍数を確認しても、グレーアウト期間の結果は抜け落ちている状態になります。
ちなみにこのグレーアウト時間が短ければ特に問題はないのですが、長い時で5分程続くこともあります。
大体1〜2分はデフォルトでグレーアウトする為、これだけ不安定だと気になる問題になってきますよね。
これには私も解決策を求めて調べ回りましたが、結果としてそもそも同じ事象になった人の記事を少し見つけただけで、解決には至らず。。
無論、再起動・初期化などの類は何度も試しましたが、多少改善されたような気がするだけで、効果は薄いと感じます。
色々試してみた中で、もしかしてこれが原因かもしれないと感じた内容を下記に挙げていきます。
あくまで個人的主観なので、当てになるかわかりませんが同事象の方は参考になれば幸いです。
- 平常時の状態から心拍数を急上昇させる 例(70 ➡︎ 170前後)
- 普段と異なるペースで走る。蓄積されているフィットネス調整データとの関連かもしれない 例(1km5分ペース ➡︎ 1km8分ペース)
- 夏場はあまり事象が発生していなかった気がした為、冬場などのApple Watchが冷えしまう状態での使用
- 服でApple Watchを覆いかぶさるようにしているとグレーアウト率が高い…気がする
最近は寒さであまりランニングができていませんが、春先の暖かくなってきた時期に再度確認も含めて調査してみます。
2.バッテリーの減りが極端に早い時がある
例えば寝る前(深夜1時)に70%だったとして、Watchを外して寝るとします。
朝(8時頃)起きると56%、使ってもいないのに10〜15%程減っている事になります。
それ以外では、普段使いにも関わらずいつもより多く減ることもあります。
バックグラウンドで何か動いているのかと思い、怪しいアプリは削除したり、再起動・初期化も行いましたが多少改善される程度でした。
最近は極端にバッテリーが減少することは減ってきたと感じますが、アプリは初期インストールされていたもの以外はほぼアンインストールしている状態です。
個人的主観となりますが、原因かもしれない事象を挙げていきます。
- 夜、Watchを外して寝ている間に減ることが多い為、なんらかの更新がバックグラウンドで行われている可能性がある
- ワークアウト後、バッテリー残量が多くてもガクンと減ることが多い為、表示上と実際のバッテリー残量が異なっている可能性がある
3.アルミニウムケースだとディスプレイに結構傷が入る
腕時計はスマホと違って常時晒されている為、多少は覚悟していましたが想像以上に傷が入ります。
保護シートを貼れば良い話ですが、実は初めの頃はつけてました。
しかし、服の袖に引っかかってすぐに四隅が剥がれてきてしまい、美しくないと感じたので裸で使うことを決意しましたが…結果は傷だらけという。。
と言うか、腕時計に保護シートってどうなのよって感じもしますが^^;
自業自得ではありますが思いの外、傷が入ってしまったことにはショックが大きいです。
アルミニウムケースに採用されているディスプレイは「Ion-Xガラス」と呼ばれるもので、いわゆる安価ディスプレイで傷耐性もそこまで強いものではありません。
一方のステンレスケースのディスプレイには「サファイアクリスタル」を採用している為、かなり強度が高いんですね。その分お値段も張りますが…。
次からは多少値が張ってもステンレスケースにしようかな…でもどうにもあの見た目がギラついているのが好きになれないんですよね。
あと少しだけ重量が増えるのもちょっと考えちゃいますね。
サファイアクリスタル仕様のアルミニウムケースモデル出れば即買いなんですけどね〜。
4.結局iPhoneが必要なアプリたち
私の職場はスマホ(携帯電話)の持ち込みができません。
スマホはロッカーに閉まっていることが多いのですが、ちょっとトイレに立った時やお昼休憩中など、スマホを使いたいけど出すのが面倒くさい時に役に立つんじゃないかと思ったのがApple Watchでした。
しかし、Series2の欠点としてWatch単体では通信ができない為、iPhoneが接続されていない状態だとかなり制限がかかってしまうのです。
そんなわけで通信を必要としないアプリを入れればノープロブレムなのではないかと思い立ち、暇つぶし用にソリティアをインストールしました。
ところが、、なんとiPhoneが繋がってないとできないんですよこれが。。
いやだって、通信とか必要なくないですかこれ?w
仕方なく他にできそうなゲームを探してみましたが、そもそもディスプレイサイズが小さいApple Watchでゲームをやることが想定されていない為か、ゲームアプリが極少で、結局やりたいゲームも見つからなかったので諦めました←
これSeries3だとどうなるんだろうな〜。
単体で通信できるし、もしかしたら可能かもしれいですけどね。
実際にやってみた方の結果を聞いてみたいですね。
5.アプリ起動時に反映が遅れる
あまり大した問題ではないけど、気にはなる点です。
ワークアウトや天気情報を詳細に見たい場合、文字盤やDockからアプリを起動しますよね。
その際、最新の情報に更新されるまでに若干のラグがあるんです。
正直ものの1秒くらいだと思いますが、これが地味に気になるんです。
なんというか、アプリを起動しないと更新が反映されない気がしてしまい、定期的にアプリを起動して最新情報に反映させる作業をしてしまうんです…。
実際は表示が遅れてるだけでアプリ内では最新の情報を保持していると思うんですけどね。
まとめ
微妙な点…挙げてみると意外と多いなと自分でも驚いています^^;
ただ、Apple Watchはコンテンツとしてはまだ若い為、動作が不安定になるのもしょうがないことかなと割り切っています。
それ以上に良い点もありますしね!…この記事では特に触れませんが(笑
それだけにApple Watch Series4にはかなり期待をしているので、続報が楽しみです!