【iPhoneユーザー】iPhoneとAndroidならどっちが良いかの話【iPhoneのメリット・デメリット】
iPhoneとAndroidはどっちが良いのか…長きにわたり繰り広げられている論争ですが、私の意見を言ってしまえば好みの問題になってくると思います。
近年のスマートフォンはスペックの向上が著しく、PS3並のゲームもできるなんて言われています。
実際私もiPhone XSで「黒い砂漠Mobile」や「ドラゴンボール レジェンズ」といったスペックを求められるゲームをプレイしていますが、その美しさは目を見張るものがあります。
iPhoneに限らず、近年リリースされているAndroidでも同等のスペックのゲームができてしまうわけです。
私は昔Andoridユーザーでしたが、iPhoneユーザーになったキッカケは当時のスマートフォンの中では動作がヌルサクだったからです。
しかし今は違います…上記に書いた通りそこまで大きな差はなくなってきています。
どちらも大差はない…と言ってしまえば身も蓋もない回答になってしまうので、現在iPhoneユーザである私の感じるiPhoneのメリット・デメリットをお伝えしていければと思います。
◾️目次
メリット
iTunesでの管理が楽!
iPhoneはPCに繋がないと何もできないじゃんとかiPhoneは管理されすぎて自由度がないといった意見も耳にしますが、確かにそんな方は自由度の高いAndroidが向いているでしょう。
しかし、いまやPC接続もWifi経由の無線接続は当たり前の時代だし、バックアップもボタン1つでできてしまいます。
むしろボタン押さなくても接続したと同時に同期やバックアップを取る設定まであるくらいです。
なので機種変更をしても設定からアプリまでバックアップ移行も朝飯前です。
強いて微妙な点を挙げるなら、そのままデータが移行されるから新しい機種を持った感じがしないってことくらいでしょうか(笑)
私は自由度よりも管理の手軽さをとりたい派なので、ここはオススメしたいメリットですね。
iPhoneのために作られたiOS
だからこそ無駄がなく、脆弱性にも強いと言われています。
OSのアップデートさえしっかりしていれば正直ウィルスソフトもほぼ必要ないと感じています。
スペックに関しても同じことが言えます。
AndroidはCPU、メモリ、バッテリーと全てハイスペックなモノを積んでいますが、ベンチマークや比較動画なんかを見ると、むしろiPhoneの方が数値が高いことはよくありますよね。
これは最適化されたOSの差であり、iPhoneの完成度を物語っています。
近年ではAndroidのハイパワー化が加速していますが、iPhoneがテクニックでカバーしている状況です。
頭文字Dで例えるならパワーで押し切る中里GT-RがAndroidで、頭脳明晰な涼介FCがiPhoneといったところでしょうか。
今やスペック差もさほどありませんが、それでもOSという壁が存在する限り、iPhoneを完全に越えることはできないでしょう。
Apple製品との相性が良い
ここも当然のポイントと言えるでしょうが、iPhone使いならMacとの連携が超楽です!
画像、動画ファイルならAirDropでMacに転送できちゃうからブログ編集や自作曲のPV作りの作業も捗ります。
まだ限定的ですが一部アプリではiPhone ⇨ Mac、Mac ⇨ iPhoneのようにそのまま作業を引き継ぐこともできます。
例えばiPhoneでインターネットブラウジングしていたけど、Mac側で引き継いでブラウジングできるといった感じです。
Apple Watchを持っていればアプリの通知連携から健康状態の把握までお手の物!
iPhoneを持っているなら周りをApple製品で固めればかなり効率的になると思います。
デメリット
バッテリーの持ちがAndroidと比べると悪い
Androidと比較するとやはりバッテリーの持ちはそこまで良くないと言えます。
前述でも挙げたOSの最適化と心臓部である高性能CPUでバッテリー消費を抑えていますが、ハイパワー化が進んだ現在ではバッテリー容量が2倍近く大きいモノを積んでいるAndroidも出てきています。
そうなってくると質より量で圧倒されてしまうわけです。
しかし、Androidよりバッテリー持ちが悪いだけで、普段使いであれば1日と次の日の夕方近くまではもつと思います。
さすがにゲームをたくさんプレイする場合は1日が限度でしょうが…。
モバイルバッテリーを持ち歩いている私としてはあまり問題ではないですが、Androidと比較した際の欠点とは言えると思います。
自由度・カスタマイズ性が低い
メリットでも挙げましたが、私はiTunesに管理されていた方が楽なのでこれに関してはデメリットだとあまり感じませんが、カスタマイズ性を求める人にとっては重要視する部分だと思います。
好きなウィジェットを表示したり、文字をポップにしたいとか端末にオリジナリティを求める人にとって、Androidは最高の端末でしょう。
モバイルSuica使用時の認証が面倒くさい
細かい話になりますが、自動販売機など数種類の電子マネー選択制の場合、モバイルSuicaでFaceIDか指紋認証が必要になります。
この認証がマジでいらないと感じます!
そもそもMySuicaに設定しているわけから、自動的に選んで使って欲しいのに認証を求められるから、毎回サイドボタンをダブルクリックしてFaceIDで認証するのが面倒なんです。
※改札や、予めお店の人が支払い方法を選んでくれるコンビニ、飲食店などは認証なしでいけます
セキュリティ強化のためなのかわからないけど、昔使っていたAndroidのモバイルSuicaではなかったんですよね。
自動販売機ならそこまで使わないから良いけど、私の趣味であるKONAMIの音ゲーをゲームセンターで遊ぶ際も、モバイルSuicaをKONAMIカード(e-pass)代わりに使っているのですが、残念ながら認証を求められるんです。。
時間にしておよそ1秒程度の事ですが積もり積もってストレスとなり、この認証だけのためにAndroidに変えようかと思ったこともあるくらいです←
モバイルSuica使用時は認証機能を撤廃しても良いと思うんですけどね〜。
以上がメリット・デメリットとなります。
iPhoneユーザーとしての個人的な感想なのでiPhone優勢な書き方になってしまいましたが、Androidも自由度が高く、メーカーが多いからこそ選択肢も多数あるのでそういった面では楽しめると思います。
これから新規なり機種変で悩んでいる方の助けになればと幸いです。
初心者がMacBook Pro 15(2018)でDTMするぞ!(環境編)Part1
これまでMacBook2017でDTMをしてきましたが、マシンスペックを要する作業(動画編集、ゲーム等)を考慮して、名残惜しさはあったがMacBook Pro 15(2018)に乗り換えました。
MacBook ProでのDTMに関する記事は初となる為、改めてPart1として書いていこうと思う。
↓旧マシンであるMacbook2017の記事に関しては下記を参照願います。
環境はMacBook2017時代と変わらず…と言いたいところだが、DAWは「GarageBand」から「Logic Pro X」に変更している。
LogicはGarageBandの上位版ということで操作感点で言えば特段変わったなと思うことは今の所ありません。
一番変わったと感じる点を挙げると、やはりディスプレイサイズだろうか。
12インチ→15インチになったことで作業領域が圧倒的に広くなり、無駄にスクロールすることもなくなって作業はしやすいと感じます。
持ち運びはその重量から多少のストレスがありますが、それを踏まえても作業領域が広くなった恩恵は大きいと感じます。
環境
MacBook Pro 15(2018)
・Logic Pro X(DAW)
l (USB TypeB)
FA-06(MIDI Key)
■次回記事(Part2)
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MacBook Pro 15(2018)が届いたからSteamでゲームしてみたよ!【Radeon Pro Vega 20】
MacBook2017からスペックが大幅にパワーアップしたMacBook Pro 2018(15インチ)が届きました!
事前にショップで実機確認していたとはいえ、いざ家に届いてみるとやはりでかい&重いですねw
ちなみに構成はこんな感じです。
GPUだけ「Radeon Pro Vega 20」に変更して、その他はデフォルトといったところです。
今回目玉であるGPUですが、てっとり早くゲームでスペックアップを体感してみようとSteamをインストールしてゲームをプレイしてみることに。
手持ちのゲームの中でよく遊んでいた「Human Fall Flat」の設定を最高にしてプレイしてみるも、ほぼ「60fps」をキープするのでヌルサクで動いて感動!
MacBook2017の時は設定を落としてもカクツいていたこともあり、この辺はさすがGPUを積んでいるだけあるなと感じます。
その他のゲームはまだ試していないので、今後インストールしたら状況を報告していきたいです。
MacBook(2017)からMacBook Pro 15(2018)に乗換を検討中
これまでの記事でMacBookは軽さこそが命と豪語してきました。
実際MacBookは驚きの軽さであり、持ち運ぶ際には大いに助かってます。
しかし、ここにきて少し考えが変わってきました。
考えが変わったというよりは、そうせざるを得ない状況になったと言ってもいいかもしれません。
私は趣味でDTMをやってますが、作った曲にPVを入れたいと思い、動画編集ソフトの「Motion 5」を取り入れたのですが、このアプリが想像以上に重いのです。
デフォルトのエフェクト(重め?)を何個か使おうとすると挙動が怪しくなり、動きがカクカクになってしまうのです。
いわゆるマシンパワー(特にGPU)が不足しているということですね。。
ゲームに関しても同様です。
PS4持ってるしMacBookではゲームをやらないだろうと思っていましたが、意外にもやりたいゲームが多く揃っており、いずれもマシンパワーが足りない為に断念することが多くあります。
仮にプレイしたとしても当然ながらプレイ環境は最低画質まで落とすので、気持ち的にガッカリしてしまうんですよね。
重たい作業をするならiMacで良いじゃないと言われそうですが、持ち運びできることは必須条件となります。
上記を踏まえてMacBook Pro 15(2018)にしたいと思う理由を書いていきます。
持ち運べる限界の重さ
MacBook2017 - 0.92kg
MacBook Pro 2018 13インチ - 1.37kg
MacBook Pro 2018 15インチ - 1.83kg ※MacBookの2倍の重量
MacBook2台分の重さと考えると結構な重量感だと思います。
2kgを切っていることが唯一の救いですかね。
正直持ち運ぶとしたら限界ギリギリの重さだと思います。
しかし、結局のところ持ち出して使うことが頻繁にあるわけではないので、家で使うことをメインと考えればそこまで苦にはならないと思います。
GPUの性能が高い
2018年11月15日より新たなdGPU(Radeon Pro Vega 20 , 16)が選択できるようになりました。
Radeon Pro 560xと比べて最大60%(1.6倍)速くなると公式で謳っており、GPU比較サイト(ノートPC)を見るとGeForce GTX1050Ti以上GeForce GTX980M未満のスペックはあると思われます。
※Radeon RX560 (Laptop) 4874 × 1.6 = 7,798
ぶっちゃけゲームするならGPU性能と対応ゲームが多いWindowsが圧勝ですが、DAWはGarageBand(Logic移行予定)を使いたいんですよね。
まぁBootCampを使えばWindowsのゲームも遊べますし、Radeon Pro Vegaもそこまで低スペックではないです。
むしろGeForce1050Ti以上のスペックならそこらのゲームなら十分楽しめるでしょうからね。
※2018/11/25 追記
Radeon Pro Vega 20のベンチマーク結果が出始めましたが、数値だけ見ると約30%程の向上だそうです。
公式が謳っている60%とは程遠い数値で少し残念ではありますが、別のサイトではAdobe Premiereでのパフォーマンスが非常に向上しているとの情報もあります。
アプリケーションによってはかなり性能が向上するのかはまだ不明ですが、少なくともAdobe PremiereではGeForce GTX 1050 Tiと同レベルのレンダリング性能を発揮しているわけですから、他のアプリケーションやゲームにおいても相性によっては化ける可能性が出てきました!
作業スペースの広さ
PVを作っていて思ったのが作業スペースの狭さです。
私は外付けモニタを持っていない為、我が家の共同TVに映して使うことがありますが、やはり家族もTVを使うので、結局MacBookの小さいモニタで頑張ることが多くあります。
実際15インチの実機をショップで触りましたが、画面大きすぎて驚きましたw
こんなに大きい画面なら外付けモニタがなくとも十分作業できると感じました。
まとめ
ここまで書いておいてまだ悩み中ですが、以上が移行検討中の理由となります。
正直ここまでマシンパワーを使う作業をする予定がなかったのですが、今後を考えればますます必要となることが予想されるので、踏ん切りがついたら乗り換えようと思います。
iPhone XSとApple Watch Series 4を約1ヶ月使ってみた感想【レビュー】
はい、、先ず過去の記事でiPhone XSは見送りますなんて言ってましたが、結局購入しました。
実機動画レビューを見てヌルサクに動いてるiPhone XSを見たら物欲センサーが刺激されまして←
というわけでせっかくですから使ってみた感想を書いていきます。
iPhone XS
iPhone 7からの機種変更なので、実に2年ぶりの買い替えとなりました。
一番変わった部分で言えば「Face ID」「大画面化」「ホームボタン撤廃」でしょうか。
Face ID
Touch IDにはまだまだ及ばないだろうと思っていたFace IDですが、慣れるとこちらの方が便利だと感じる場面もあります。
例えば自動販売機でApple Pay(Suica)で購入する時、iPhone XSをかざした後にサイドボタンダブルクリック、Face ID認証が入って購入できます。
Touch IDだと稀に認証に失敗(汚れ、指 or iPhoneが濡れているなど)することがあったのですが、Face ID認証は今の所失敗はありません。
ただ、さすがに寝ながら使っているときは失敗しやすい傾向があるのが欠点ですが、まだ許容範囲ですね。
あと花粉症の時期や風邪を引いたらマスク常備になる為、やはり支障は出そうですね…。
大画面化
本体サイズがiPhone 7より若干大きくなったiPhone XSですが、画面が大きいので動画視聴やゲーム、カーナビなどを使う時はとても見易くて良いです!
片手操作だと画面端(上部、下部)の操作が厳しいですが、画面が大きくなった恩恵も大きいと言えます。
まだ完全対応しているアプリも少ないですが今後増えていくと思うので、楽しみですね。
ホームボタン撤廃
基本的にスワイプ操作となりましたが、これはXSの高スペックが良い仕事をしていて、ストレスなくアプリの切り替えができます。
しかし、iPhoneの画面下で操作をする為、片手操作で行う場合は必然的に下の方を持って操作することになります。
そうなると画面上部の操作が難しくなりますが、救済措置として簡易アクセス(下端で下にスワイプ)することで画面が下がるので、上部を操作するのが楽になります。
とは言っても、「下端で下にスワイプ」って結構難しいですよね←
大画面化の宿命とも呼べる代償ですが、個人的には3Dタッチによるアプリ切り替えを復活させて欲しいですね…。
Apple Watch Series 4
こちらはseries 2(38mm)からの買い替えなので、世代的には先に述べたiPhone 7同様、2世代古いことになりますね。
こちらの目玉は「大画面化」「第二世代心拍計」「スペックアップ」でしょうか。
大画面化
大画面化のリーク情報があった時は「微妙なアップデートだな…」なんて思っていましたが、まさにここが重要だったことに気づかされました。
確実に見易く、操作し易くなった大画面化は大成功だと今は感じています。
40mm,44mmのみ設定可能なWatchFaceも使い易く、見栄えも良いものに仕上がってますね!
特に時間を確認したいわけでもないのに、ついつい腕を上げてWatchFaceを眺めてしまいます。
「第二世代心拍計」
性能の判断がしやすそうなランニングで使っていない為、残念ながらまだ確かめられていません。。
しかし、ランニング以外の「その他」となるカテゴリであれば何度か計測しています。
私が趣味で遊んでいる「ダンスラッシュ 」というアーケードゲームで計測をしてみたのですが、心拍数が微妙に途切れ途切れになっているのが下画像からわかります。
選曲画面や曲終了時のリザルト画面でどうしても動きが止まってしまう為、その度に心拍数が急激に下がってしまうのですが、ランニングのように継続して動き続けることができないのが難点ですね。
しかし、この結果から心拍数が急激に上昇するときは計測に時間がかかっているように見受けられすね。
欠点というよりは仕様なのかもしれませんが、今後も計測を続けて新しい発見があればまた報告したいと思います。
スペックアップ
Apple Watch series 2を使っていた私の感想としては、いかに今までモッサリしていたかがよくわかる結果でしたね。
アプリ起動、動きの滑らかさなどは段違いだと感じました。
今まではアプリを起動する度に時間がかかる為、結局iPhoneを使ってましたがこの速さなら問題なく使えますね!
しかし、せっかくスペックアップしたものの新規アプリの更新が少ないので、このApple Watch革命に乗っかり、どんどんリリースしていってほしいですね!
Apple Watch Series 4をキャッシングローンで予約したけどキャンセルした話
もうすぐApple Watch Series 4の発売ですね!
今回はAppleがオススメしている利息のつかないキャッシングローンを試しつつ予約してみました。
【9/14 予約の流れ】
16:06 Apple Online Storeにて予約を完了
16:15〜16:40 オリコの審査にて必要事項の入力
17:18 オリコから審査通過のメール連絡
早い段階で予約できたし、あとは発売日に発送を待つだけだなとホッとしてました。
しかし、ここで注文状況を見ていてあることに気づく…配送期間が10/15〜10/21になってるじゃないですか。。
えっ?発売日9/21だよね??かなり早いタイミングで予約したのにこんな遅い配送なの。。
iPhoneならまだしもApple Watchでさえ在庫不足かと落胆しました。
気になって他の通販サイト(ビックカメラ、ヨドバシなど)を見てみると、なんとモノによっては発売日当日にお届け可能なんて記載があるじゃないですか!
あくまで個人的な見解ですが、キャッシングローンを組んでの買い物だと予約が遅い方…ようは後回しにされている可能性があるのではないかと予想します。
もしくはApple Online Store分の在庫は本当になくなっていたから後回しになったか…真相は定かではありませんが。
とにかく、これは悩んでいる時間はないと思い、即座にビックカメラで予約をすることを決意。
今回はキャッシングローンは使わずクレジット決済にしましたが、今のところはお届け日は9/21になってました!
しかし喜ぶのもつかの間、、そもそもApple Online Storeで予約したApple Watchはキャッシングローンの審査も通過している状況ですが、ここでキャンセルできるのかという疑問が残る。
Apple Online Storeのマイページ画面で「注文キャンセルボタン」があったので、試しに押してみることに。
すると、画面上にポップアップ通知が表示された。
内容としては注文品の都合上、Web上からのキャンセルができないのでApple Online Storeに電話してほしいとのことだった。
仕方なく記載されている番号に電話することに。しかしこれが中々繋がらない…。
待たされること20分、オペレータの人が出たのでキャンセルの旨を伝えると、すんなり了承してもらい、キャンセルも無事できました!
ですが、今回オリコの審査をキャンセルしたことで何かしらの情報が残ってしまい、信用を失っていないか心配ですね。
もしこんなことで信用に傷がつくようであれば、初めからクレジットで買っておけば良かったと後悔です。。
なにわともあれ、9/21にApple Watchが手元に届くのが楽しみですね!
【Apple発表会2018】iPhone XS、XR・Apple Watch Series 4について感じたこと
ついに新型iPhoneとApple Watchが発表がされましたね。
しかし…全てほぼリーク通りの情報であり、かつ新機能も特になかったことから世間からは厳しい声も挙がっていますが、今回の発表で個人的所感を書いていきたいと思います。
iPhone XS・XRについて
Sシリーズはスペックアップメインの機種である為、そもそも発表会で大々的に宣伝をする必要もないのかもしれません。
何故なら、目玉である革新的な新機能がない以上、特に驚きが出ないのも当然であり、よっぽどのスペックアップでもしていない限り驚く方が難しいじゃないですか^^;
発表会は若干不発気味に終わりましたが、iPhoneが売れる・売れないはまた別問題だと私は思います。
むしろ、今回のiPhoneは売れるのではないかと予測しています。
特に廉価版であるiPhone XRはスペックも上位のXSとほぼ同等であり、カラーバリエーションが豊富なことから、個性を出す端末として良いのではないでしょうか。
一番安いモデルでも約8万円と決して安くはないですが、ここ最近のAppleとしては値段を抑えてきたなと感じます。
ですが、残念ながら私は今回のiPhoneは見送ろうと考えています。
理由として下記に挙げるものがいずれも搭載されていないからです。
- ディスプレイ指紋認証
- USB-Cコネクタ
- 新機能
特にディスプレイ指紋認証…既にAndroid端末で搭載している機種もチラホラ出始めている中、今回搭載されなかったのは残念に感じました。
常に完璧を追い求めるAppleですから、技術的に完成度が低くて今回は見送ったのか…はたまたバッサリ切り捨てたのか。。
いずれにせよ、次期iPhoneでは是非再検討してもらいたいですね。
Apple Watch Series 4について
個人的に今回一番楽しみにしていたSeries 4ですが、やはりスペックアップがメインの内容となっていました。
画面サイズのベゼルレス化や、心電図計測機能(※まだ米国のみ)などの変更点・新機能もありましたが、実はこれまでのApple Watchの中でもかなりの大型アップデートだったようですね。
個人的に血糖値計測機能は欲しかったけど、次回に期待です。
現在私はSeries 2を使っていますが、アプリ起動時のモッサリ感やタップしてからの微妙なタイムラグ、時計表示が遅れるなど、地味ではありますがこれらがストレス要因になっていました。
しかし、軽快に動作しているSeries 4の実機動画を見たときは買いだなと感じました!
画面サイズ向上のおかげで表示領域も増え、最大8個まで画面にアプリを配置できるのも素晴らしいですね。
今までは最大5個しか配置できなかったので、何をセットするかで苦渋の選択を強いられていましたから笑
ヘルスケアや心拍数の計測機能向上で、より健康志向を意識したSeries 4ですが、これはまたランニングのモチベーションが復活するかもしれません!